退職決意:金銭面のこと
こんにちは。
ぼんやり退職のことが頭をよぎるようになってきたのは、2015年半ば頃の出向が起点になっていると以前にお伝えしました。
その時点では、3人の子供は全員学生で現実的に退職ができるような状況ではありませんでしたから、あくまで退職後のことを夢想して気をまぎらわしていた程度のことでした。
現実的な目線で退職を考え出したのは、本年(2022年)の初めの頃からです。
1人目の子供は2年前に就職し、2人目の子供も就職が決まった頃(既に働いています)となります。
3人目はまだ高校生ですが、2人目の就職が決まったことで、年金をもらえるころまでは金銭的に何とかつながる感じがわかってきたことから、現実目線で考え始めたわけです。
もちろん、全然余裕というほどの資産があるわけではありません。
また、退職した後の収入も、せいぜいパート程度で考えており、ヘンに贅沢をしなければという前提で、なんとかそこまではつながりそうだというレベルです。
金銭面のシュミレートは5年ほど前からやってきており、適宜見直しをかけて予想と現実の乖離が想定内の差におさまるのを確認していました。
リフォームや予想外の出費もある程度想定してはいますが、それ以上のことは考えてもキリがないので、そこは割り切りました。
そうはいっても、資産を取り崩しながら生活をしていくのは、精神的にきつくなりそうな気もしているので、少しでも取り崩し速度を遅くする努力はしていかなければ・・・と思っています。
今回はここまでにいたしとうございます。
それでは、また!